CSR
被災地応援活動
東日本大震災及び茨城県常総市大水害で被災された地域の子どもたちへ、
トイカードは玩具業界を初めとするネットワークを活かし、様々な方々の協力を得て、継続的な支援活動を行っています。
東北こども博への特別協賛(こども商品券をイベントの景品として協賛)
東日本大震災で被災された東北の子どもたちを元気づけようと、日本玩具協会と仙台大学との連携によって、東北こども博は2011年から毎年開催されています。宮城県柴田町にある仙台大学キャンパスを会場として、玩具メーカー各社の人気のおもちゃで遊ぶコーナーやキャラクターショー等、毎年多くの来場者で賑わいます。
福島キッズ博への協賛(こども商品券をイベントの景品として協賛)
東日本大震災で被災された福島県内の子どもたちを元気づけようと、官学民が一体となり、2012年から毎年開催されています。福島市の県営あづま総合体育館を会場として、遊具コーナーやゲーム大会を開催し来場者に喜ばれる恒例イベントになっています。
こども・笑顔プロジェクト
2011年3月に大きな犠牲者を出した津波の爪痕が残る東日本大震災の被災地では、未だに先の見えない復旧作業や放射能の影響による不安を抱え、不自由な生活を強いられているこども達がいます。私達は、そんな被災地のこども達に、クリスマスや年末年始のひと時にお友達やご家族と“笑顔”で楽しいひと時を過ごすお手伝いができたらと考え、2013年アメリカンスクール・イン・ジャパン様にご賛同を頂き、又、被災地の支援団体のご協力を得て、漸く被災地のこども達1,300名にクリスマスプレゼントを贈ることが実現いたしました。 これをきっかけに、毎年、玩具業界内外の企業様や行政・支援団体様のご協力により、東日本大震災のみならず、2015年の大水害で被災した常総市のこども達の“笑顔”を守るためにクリスマスプレゼントを贈り届けております。 こどもの笑顔は、私達にとっては何にも代えることができない贈り物で、人類の宝物であります。 私達は、そんなこども達の“笑顔”を守るために、今後も支援団体や自治体との輪を広げ、支援が必要なこども達を継続して応援してまいります。