気が利く出産祝いなら！出産祝いには、こども商品券を贈ろう！

出産祝いは何を贈ればいいの？

大切な友人や職場の同僚、親族に赤ちゃんが生まれたら、お祝いの気持ちを込めて出産祝いを贈りたいですよね。せっかく贈るなら、喜ばれるもの、気が利くものを贈りたい。赤ちゃんが男の子なら？女の子なら？どんなものが喜ばれるの？そんなお悩みを抱える方に、ぜひおすすめしたいのが「こども商品券」です。ここでは、こども商品券が出産祝いに喜ばれる理由をご紹介します！

1.こども商品券とは？
2.出産祝いの金額は？
3.こども商品券が出産祝いの贈りものにおすすめの理由
3-1 もらった人が好きなものを選ぶことができる！
3-2 男の子？女の子？赤ちゃんの性別がわからなくても大丈夫！
3-3 ママとパパへのご褒美にも活用してもらえる！
4.こども商品券はどこで買えるの？
4-1 加盟店オンラインショップで
4-2 加盟店実店舗で
5.さまざまなギフトシーンにこども商品券がおすすめ！
6.さいごに

1.こども商品券とは？

「子どもが、一番喜ぶものを贈りたい…」そんな願いから、子どもやそのご両親への贈りものとして、1987年（昭和62年）に、こども商品券は生まれました。それ以来、こども商品券は個人の出産祝いをはじめ、国や地方自治体の妊婦支援、出産応援、子育て応援、企業の福利厚生など、さまざまなギフトシーンで活用されています。

例えば、心を込めて贈ったプレゼントのはずが、残念なことに、他の人とかぶってしまった、贈った洋服のサイズが合わなかった、子どもの希望と違うものを贈ってしまった、なんてことも…。そんなとき、こども商品券なら、もらった方が好きなものを選ぶことができるため、さまざまなギフトシーンで喜ばれています。

2.出産祝いの金額は？

それでは、一般的な出産祝いの相場はどれくらいなのでしょうか。友人の場合、家族の場合でみてみましょう。

ご友人へ出産祝いを贈る場合

金額的には5,000円前後が一般的のようです。親しい間柄であれば、どんな贈り物がいいか、ざっくばらんに希望を聞く方法も間違いではありませんが、遠慮されてしまう場合もあるようです。そんなときこそこども商品券は活躍します。贈った相手が、好きなものを選ぶことができるため、気軽に贈れるメリットがあります。

両親から出産祝いを贈る場合

お孫さまとなる赤ちゃんですから、出産祝いの金額は5〜10万円前後を贈るのが目安となっているようです。ただし、育児用品をお祝いとして贈るケースも多く、祝い金と祝いの品とで分けてもいいかもしれません。そんなとき、ママとパパが好きなものを選べるこども商品券は便利に活躍します。

そのほか、実の兄弟姉妹や、配偶者の近親者などの場合、自分と相手との関係によって金額に違いが出てきます。例えば、兄または姉夫婦への出産祝いと、弟または妹夫婦への祝いでは、金額に差をつけ、兄・姉夫婦への出産祝いは1～2万円、弟・妹夫婦の場合は、人生の先輩というところを含んで、2～3万円を贈るのが一般的だとされています。いずれも、相手の希望を聞いて、この金額に相当する品物を贈ることが多いようです。

出典：一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会

3.こども商品券が出産祝いの贈りものにおすすめの理由

ここでは、こども商品券が出産祝いにおすすめの理由をご紹介します。

3-1 もらった人が好きなものを選ぶことができる！

こども商品券は、もらった人が、購入しようと思っていたベビーグッズやおもちゃ、育児に必要なものを選ぶことができます。こども商品券は、おもちゃやベビー子供用品の購入だけでなく、遊園地や水族館などのレジャー施設や、タクシー料金にもご利用いただけるので、幅広く活用してもらうことができます。

3-2 男の子？女の子？赤ちゃんの性別がわからなくても大丈夫！

中には、生まれてくるまで性別を秘密にしておくケースも。そんなとき、こども商品券なら、赤ちゃんの性別がわからなくても大丈夫！通常、品物などのギフトを贈る場合、男の子か女の子かによって選ぶギフトも変わってくるケースが多いですが、こども商品券なら、男の子でも女の子でも大丈夫！ママとパパが我が子に合わせて好きなものを選んであげることができます。